■名前
■お勧め度 ★★★★★ ★★★★ ★★★ ★★ ★ 評価しない
■レビュー 同一のPDFファイル(6MB+5MBの2ファイル)を開いたときのメモリー消費量はFoxit J-Readerは30MB、Adobe Reader Ⅹは130MB(笑)。またFoxitは複数ファイルの閲覧もタブで切り替えられますが、Adobeはファイルごとに別窓が立ち上がりタスクバーの収拾がつかなくなります。 ただしWeb上のPDFを閲覧する場合、FoxitではブラウザのプラグインがIE用しか用意されていないようで、FirefoxやOperaではブラウザの設定でPDFハンドラーをFoxitに指定してやらなければならずしかもブラウザ内ではなく別途Foxit本体が立ち上がりそこに表示されることになります。(追記・セキュリティ上の問題から英語版の最新バージョンへの更新を勧める投稿を2013.01.18に行いましたが、英語版にはFirefox・Opera・Chromiumへのプラグインが用意されており、ブラウザの設定でプラグインを有効化する事でブラウザ内への表示が可能になります。) ソフトの起動はFoxitの圧勝ですが、いったん起動した後のファイルの読み込みやスクロールの速さは実はAdobe Reader Ⅹとさほどの差はありません。 ローカルでPDFを多く閲覧する人、IE系ブラウザがメインの人、何よりAdobe Readerのセキュリティの緩さ(脆弱性が発覚してからも数週間はほったらかしが普通)を嫌う人にはお勧めです。公式サイトからのダウンロードではメールアドレスの記入を求められますが、窓の杜からなら面倒な手順なく入手できます。
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