■名前
■お勧め度 ★★★★★ ★★★★ ★★★ ★★ ★ 評価しない
■レビュー 印象としては、ウィジェットを省いたGoogle Desktop。 オプションで、カテゴリに含めたい拡張子を自分で編集できるため、カスタマイズすればファイル検索がより快適に行えるでしょう。 しかし、二点気になるところがありました。 一つは検索ボックスの位置です。 検索ボックスを移動させた場合、起動・常駐している間は位置を記憶していますが、 一度閉じてしまうとまた初期位置である右下に戻ってしまうので、起動毎に移動させるか右下固定で使用することになります。 すでにウィジェットやデスクトップツールを右下に表示させている方には欠点になるかもしれません。 もう一つは、負荷の大きさです。 Everythingに比べると、CPU負荷もメモリ消費量もかなり大きいです。 (私の環境でのメモリ消費はQuickSearchが200MB程度、Everythingが40MB程度。CPU使用率は1.5~2倍程度でした。) 常駐させ、Ctrlを二回タイプすることで検索ボックスを即座に表示させることができ非常に便利ですが、 常駐させるには大きいメモリ消費なので、いろいろ起動する方にはあまりオススメできません。 低スペックPCに限らず、ほとんどの方にはEverythingの方が快適に使える気がします。 64Bit環境などメモリ搭載量に余裕があり、頻繁にファイル検索する玄人向けだと思います。 または、Google Desktopがサービス終了したので、使っていた方はこちらに乗り換えてみてもいいかもしれません。
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