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■お勧め度 ★★★★★ ★★★★ ★★★ ★★ ★ 評価しない
■レビュー IObit Security 360からパスワード・ジェネレーターやプライバシー削除機能、Advanced Systemcareとの連携等を排除したシンプル版といった印象。 IObit Security 360の配布が終了している事から、エンジンや定義データを継承し、インターフェイスを多少変更して配布している感は否めない(エンジンは進化したデュアルコアとしているが・・・) 驚くのは初回アップデートの速さだ。 Security 360もそうだったが、定義データの内容がスカスカなんじゃないか・・・という程。 アップデート時にはファイル名も表示されているので、定義データは100%ローカルに置いていると思われる。 クラウドを併用しているが、ヒューリスティックに限定されているようだ。 ちなみにEICARテストウイルスは「eicar.com」を通常のhttpでなんなくローカルに保存(プロテクトレベルは高に設定) コンテキストメニューからのスキャンでも検出できなかった。 スパイウエア特化だとしてもWindows Defenderですら定義データに盛り込んでいるEICARをスルーというのには疑問も残る。 余談だが、MalwarebytesもEICARをスルーしている(2010.10に個人的に確認、現在の状況は不明) アクションセンター(セキュリティーセンター)にも統合されない為、常駐保護機能があるにせよ、このツールのみではアラートが表示され続ける。 アクションセンターの監視を切れば問題ないが、とてもセキュリティーの中枢を任せる気になれないソフトである事は確かw
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