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■お勧め度 ★★★★★ ★★★★ ★★★ ★★ ★ 評価しない
■レビュー ご存じの方も多いかと思いますが、昨年からくすぶっていたOperaの身売り話が、よりにもよって中国資本相手に進行中であることが先月明らかになりました。ノルウェーでは外国資本による企業買収には色々制約があるそうで直ちにまとまる話ではないようですが、Opera側も中国側も前向きな協議を続けている様子で時間の問題でしょう。 ネット上では悲報として共有されているこのニュースの陰で、なんとPresto Operaの最新版が公開されました。 www.opera.com/download/guide/?ver=12.18 セキュリティアップデートが主目的でエンジンに手が入っているはずもないのですが、12.17で正常に表示できなかったサイトの大半がなぜか以前と同じように閲覧できるようになっています。 Prestoエンジンでサイト表示さえ正常に出来るようになれば、携帯電話以下のカスタマイズ性のChromiumなどあえて使う理由はありません。特にChromiumの仕様変更でNPAPIプラグインが無効化されたため、WMPプラグインを利用するテレビ局の動画ニュースやインターネットラジオなどはChromiumは全滅、現状ではPresto Operaのほうが閲覧可能なサイトは多いくらいかも知れません。
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