(管理人評価 4.0)
Windowsのレジストリに登録されているスタートアップの編集、遅延指定が設定出来るソフト。Startup Delayerは主な機能としてスタートアップに登録されているアプリケーションの起動を指定した時間、遅らせて起動させる事が出来ます。すぐに起動させる必要がないソフトを遅延させておく事でWindowsをスムーズに起動させる事が可能。他、スタートアップに登録されているアプリケーションの削除や追加、起動時のウィンドウサイズを標準、最大化、最小化で指定出来ます。
遅延設定は一覧から「Edit」で編集ウインドウを開き、「Delay」の項目から時間/分/秒を数値で指定して「Save」で保存。遅延設定を有効にするには終了時に「Graphical Version」か「Invisible Version」のどちらかを指定する必要があり、「Graphical」を指定した場合はWindows起動時に画面上に遅延指定したアプリケーションが起動するまでのカウントや停止、スキップボタンのコントローラが表示され、「Invisible」は何も表示しません。
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