ClamWin Free Antivirus
Windows 8/7/Vista/XP/Me/2000/98
(管理人評価 2.0)
定義ファイルの更新がボランティアベースで行われているオープンソースのアンチウィルスソフト。常駐保護機能が無い為、メインのアンチウイルスソフトとして使うのには問題がありますが、他のセキュリティーソフトと競合しないのでサブとしては充分に使えます。一般的な使用方法としては左から2番目にある「Update」ボタンで最新の定義ファイルを更新してドライブ、又はその下の階層のフォルダを指定後に一番右にある「Scan」ボタンで指定のドライブをスキャンします。
ClamWin Free Antivirus 備考
画面にあるボタンは左から「Displays Preferences Window」が設定画面を表示、「Starts Internet Update」が定義ファイルの更新、「Scans Computer Memory for viruses」がメモリをスキャン、「Scans Selected Files for viruses」が指定箇所のスキャンになります。標準設定ではウイルスを検出してもレポートを表示するだですが、「Displays Preferences Window」ボタンで設定画面を開き「General」のタブにある「Infected Files」の項目から「Report Only」でレポートだけを表示、「Remove」で削除、「Move To Quarantine Folder」で指定フォルダに隔離に変更する事が出来ます。
ユーザレビュー
No.11 ぼたきなこ 投稿日 2013/08/09 (Fri) 19:53 |
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0.97.1でスキャンスピードが倍ぐらい早く(それでもMSEぐらい)なったのですが、0.97.8で飛躍的に早くなり、びっくりしました。常駐保護はなぜつけられないのでしょうか?スペックの低いパソコンばかり数台持っているのですが、アンチウイルスはアンスレッドやバイドゥなど変わったものばかり使っています。
No.10 win2003 投稿日 2013/03/26 (Tue) 08:57 |
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ウィルス検出率低すぎ。
結局dr.webに助けてもらいました
No.9 WIn2000 投稿日 2012/10/05 (Fri) 23:53 |
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複数のパソコンを、気分によって取り替えながらインターネットにつないでいます。
パソコンをインターネットにつなぎ代える度にアップデートやウィルスチェックが始まるので、結構時間がかかっていました。
でも、ポータブル版を利用するようになって、定義ファイルをアップデートしたUSBを差し込むだけでインターネットにつながなくてもウィルスチェックができるので、重宝しています。
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