(管理人評価 3.0)
Windows 8標準のWindows Defenderでのスキャンを右クリックメニューに追加するソフト。Windows Defender Status Managerをインストールすると一般にコンテキストメニューと呼ばれる右クリックした際に表示されるメニューにWindows Defenderでスキャンするメニューを追加出来ます。このメニューからファイルスキャンを実行するとWindows Defenderのコマンドライン画面が表示され問題が無ければ自動で消え、マルウェアを検出すると警告画面が表示されます。
Windows Defender Status Managerの動作には.NET Framework 3.5が必要でインストールしていない場合はダウンロードとインストールが先に実行されます。又、タスクトレイにWindows Defenderの状態を表示するトレイアイコンが表示されダブルクリックでWindows Defenderのメイン画面を表示します。このトレイアイコンが常時×マークになっている場合、Windows Defenderの設定にあるリアルタイム保護を一旦無効にしてから再度有効にする事で正常に状態を表示出来ます。
No.1 8ユーザー 投稿日 2013/02/25 (Mon) 10:59 | 修正/削除 |