(管理人評価 4.0)
コーデックの他、プレイヤーやコンバータのツールを含むパッケージ。現バージョンではコーデックが削除されプレイヤーとコンバータ、プラグインのパッケージとなっています。コンバータはH.265/HEVCやH.264/MPEG-4 AVC形式への変換に対応し、プレイヤーはコンバータで変換した動画も含めた様々形式のファイルを再生する事が出来ます。但しMPEG-2形式の動画を扱う為のプラグインは有料となっており別途購入が必要です。
DivX 備考
上述したように現バージョンにはコーデックが含まれていない為、このソフトをインストールしても別のソフトでDivX形式の動画の変換や視聴は出来ません。
ユーザレビュー
No.2 あくと 投稿日 2011/05/19 (Thu) 13:39 |
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エンコードユーザーには機能制限が多いらしいが、自分は再生オンリーで詳しくないので割愛。エンコードではなくコンバートなら行うので付録のコンバーターは使い易いが15日間しか使えない。プレイヤーの方は永続的に使えるがプラス版になってから異様に画質が悪い。(コストがかかっているのか?プラス以降バージョンアップが無い様だし)
h264に対応しているがローコストマシンだとffdshowより重い。Divxからこれとは別に出ているH.264 decoderの方が高性能なので再生ユーザーにはそっちがオススメ。
MPEG-4ベースなのにOtherMPEG-4が再生できず「QuickTimeを入れて下さい」などとほざく。(MS・MPEG-4は再生できるが、その場合コンテナ名がAVIになる)Xvidと同次元の性能と聞くが自分は汎用MPEG-4のデコードにXvidを使っている。
おそらくMPEG-4やXvidにかまうよりh264に軸足を移したいのだろう。有償のCoreAVCに対して無償のDivX H.264 decoderというアドバンテージがあるが、その分こちらのパッケージにコストダウンが付いている?
No.1 ぱっくまん 投稿日 2011/01/20 (Thu) 17:33 |
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最近はコーデックパックをインストールすれば大概は再生できるのでDivXを単体でインストールする必要はなくなりましたが、頻繁にビデオファイルをエンコードするにはH.264が使えていいんじゃないでしょうか。付属のプレイヤーは結構使いやすいですよ。
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