ffdshow
Windows All
言語/種類 | 海外/フリーソフト |
入手サイト | 公式サイト |
平均評価 | 3.7(評価件数 9) |
(管理人評価 4.0)
複数の動画、音声形式をサポートする軽快なDirectShowフィルタ。動画ではDivX/XviD/WMV/MPEG-1/2等のメジャーな形式以外にもH.264やFLV形式にも対応しています。音声ファイルの対応形式はAAC/AC3/MP-1,2,3/Ogg他多数。本家の開発が停止した為、現在はffdshow-tryoutsというプロジェクトチームが新設され開発を受け継いでいます。
ユーザレビュー
No.8 あくと 投稿日 2011/12/20 (Tue) 21:19 |
修正/削除 |
自己レス
>これより速いデコーダは… の所ですがMPCビデオデコーダを忘れてました。
mpc-hc_standalone_filters内のすべてのAXファイルをシステムに登録すればコーデックパックにも負けない多形式に対応できますが、ffdshowの様に便利ではないのですね。デコーダ設定画面をスタートメニューから開けないので。
しかしffdshowにせよMPCデコーダにせよ、コーデックの中でも高速な種類に分けられるものであることは間違いありません。
No.7 あくと 投稿日 2011/11/27 (Sun) 08:06 |
修正/削除 |
自分はむしろタスクトレイにアイコンが出るのを楽しむ方です。XvidやCoreAVCでもそうですが、仕込んだコーデックがちゃんと動作してるか確認できるので。
アイコンは非表示にも出来るのでそれをやらずにイラッとされても…。
軽快というのは起動などの切り替え動作ではなく動画再生の処理速度です。
WebMのHD動画の再生でWebMprojectのフィルターだと、画面の移動がコマ落ちアニメ風になるものがffdshowでVP8を有効にする事でなめらかな動きに出来ます。また、VC-1を使ったWMVやAVIでも窓デフォのデコーダでカクカクするものがスムーズに動き、OGVでも純正のDirectshowFilters for OggVorbis,~よりffdshowの方がすんなり動きます。
数多いコーデックの中で、ffdshowは高速の部類に属するもので、これより速いデコーダはCore社のものとDivxのH264デコーダーとLAVFiltersのRM&QuickTimeデコーダ位しか思いつきません。
後は、MPlayerやVLCなどの高速なコーデックを積んだプレーヤーがいい勝負といった所ですね。(h264はGOM Playerだとむしろ遅くなるので、外部フィルター優先に設定します)
No.6 モネリザ 投稿日 2010/11/04 (Thu) 15:25 |
修正/削除 |
k-lite mega codec pack でコイツを使ってる者です
OS標準のプレイヤーでコレを使ってるんですが
コイツのデフォルトの設定だと動画系の視聴の時にタイムラグとか音割れ等がしてとにかく大変だった。前のバージョンの時はこんな事なかったのに・・・
ユーザレビュー一覧
レビューを投稿