(管理人評価 3.0)
怪しいプログラムからネットワークドライブを保護するソフト。秀丸ランサムガードは主にネットワークドライブ内に保存してある個人情報や機密情報が含まれるファイルが不正なプログラムによって流出するのを防ぐ目的で開発されているセキュリティソフト。怪しいプログラムを検知すると警告が表示されるのでセーフリストか保護リストに登録、保護リストに登録してあるプログラムが実行されると自動でネットワークドライブを切断します。
使い方はインストールして再起動後にタスクトレイに常駐しているのでクリックしてメニューを出し「秀丸ランサムガード」でメイン画面を表示、下部にある「設定」の「ネットワークドライブ」タブで保護対象のネットワークドライブのパスを入力して登録、未知のプログラムとして警告が表示されたら「セーフリスト/保護リストに登録」ボタンで登録画面を表示して対象のプログラムが起動中にネットワークドライブの接続の可否を設定していきます。警告として表示されるプログラムは決して全てが危険なプログラムという訳では無く殆どが安全なプログラムという場合が殆どなので身に覚えのないプログラム以外はセーフリスト側への登録で良いと思います。
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