IObit Malware Fighter Free
Windows 10/8/7/Vista/XP
他のセキュリティーソフトとも共存出来る常駐型セキュリティーソフト。IObit Malware Fighter Freeは個人利用に限り無償で利用出来るアンチマルウェアソフト。有料版と比較すると常駐保護でいくつかの項目やスケジュールスキャン、自動アップデート機能に制限があります。システムの重要部分のみをスキャンするスマート、ドライブ全体をスキャンするフル、指定箇所をスキャンするカスタムの3種類のスキャン方法の他、ファイルを右クリックからスキャンする事も出来ます。
ユーザレビュー
No.4 西住 哲司 投稿日 2016/03/28 (Mon) 14:36 |
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(1)[Windows Defender]と(2) [IObit Malware Fighter]は、[Windows8.1]では併存できたのかもしれません。
しかし、今は[Windows 10]では併存出来ないないのではないでしょうか?
〈エビデンス〉 Windows Defederを有効にしょうとすると、ダイアログボックスで(1)(2)のいずれかを選択する表示がでます。両方無効か、又は(2)を削除すると、(1)が有効なりました。
注:(2)を削除(アンインストール)しない限り、(1)の「有効にする」ボタンが効かず、有効になりませんでした。
No.3 サックー 投稿日 2013/06/14 (Fri) 19:44 |
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ver.2.0になってますね。結構検出力も上がってます。
あいかわらずセキュリティセンター(アクションセンター)には統合されず・・・・
使いやすいのですがセキュリティセンターに統合されずPro版を買ってしまい入れたところ
いちいちアラートがうるさいですwwww
結局AVGインターネットセキュリティ2013と共存させてます。でも使い勝手自体はいいので星5つです。
No.2 Luke Filewalker 投稿日 2012/04/25 (Wed) 00:30 |
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IObit Security 360からパスワード・ジェネレーターやプライバシー削除機能、Advanced Systemcareとの連携等を排除したシンプル版といった印象。
IObit Security 360の配布が終了している事から、エンジンや定義データを継承し、インターフェイスを多少変更して配布している感は否めない(エンジンは進化したデュアルコアとしているが・・・)
驚くのは初回アップデートの速さだ。
Security 360もそうだったが、定義データの内容がスカスカなんじゃないか・・・という程。
アップデート時にはファイル名も表示されているので、定義データは100%ローカルに置いていると思われる。
クラウドを併用しているが、ヒューリスティックに限定されているようだ。
ちなみにEICARテストウイルスは「eicar.com」を通常のhttpでなんなくローカルに保存(プロテクトレベルは高に設定)
コンテキストメニューからのスキャンでも検出できなかった。
スパイウエア特化だとしてもWindows Defenderですら定義データに盛り込んでいるEICARをスルーというのには疑問も残る。
余談だが、MalwarebytesもEICARをスルーしている(2010.10に個人的に確認、現在の状況は不明)
アクションセンター(セキュリティーセンター)にも統合されない為、常駐保護機能があるにせよ、このツールのみではアラートが表示され続ける。
アクションセンターの監視を切れば問題ないが、とてもセキュリティーの中枢を任せる気になれないソフトである事は確かw
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