VirtualBox
Windows 8/7/Vista/XP/2003
(管理人評価 4.0)
個人利用に限り無償で使用出来る高機能な仮想PC作成ソフト。VirtualBoxはインストール出来る多数のOSをサポートしており、現在の状態を保存しておき後からその状態に戻す事が出来るスナップショットや実行中の仮想PCを一時停止する機能を備えています。ゲストOSにGuest Additionsをインストールする事でマウスのシームレスな移動や高解像度での使用ができ、セーフモードからDirect3Dが使用出来るソフトも同時にインストールする事が出来ます。
VirtualBox 備考
VirtualBoxは開発元が当初Sun Microsystemsに買収された後にSunがオラクルに買収された為、現在はオラクルによりオープンソースとして開発が行われています。Guest Additionsのインストールはメニューにある「デバイス」→「Guest Additionsのインストール」でドライブにマウントされ、そこから実行してインストール出来ます。
ユーザレビュー
No.14 ONE16 投稿日 2014/12/18 (Thu) 20:51 |
修正/削除 |
3、4年前のIntel製4コアCPUのPCで動かしていますが、主要なLinuxディストリビューションとBSD系のOSは、今のところ、問題なく動作しています(全て32ビット版のOS、デスクトップ環境がある場合は動作の軽いものにしています)。
試しにLinuxMint(MATE)の64ビット版をCPU数2で動かしてみましたが、特に目立った問題はないようです。
VirtualBoxは、スナップショットの作成やビデオキャプチャーもできます。
ただ、VMwarePlayerのように仮想マシン作成後に仮想ハードディスクの容量を拡張する事はできないようです。
仮想化OSに興味がある場合は、まず、自分の環境で試してみる方が良いと思います。
>>
ゲストOSがLinuxの場合、ゲストOSにGuestAdditionsを適応すると、仮想マシンのウィンドウサイズの変更に伴いゲストOSの画面も自動調整され、シームレス化も可能になるので、便利です。
(カーネルモジュールのようなので、Linuxカーネルの開発用ヘッダファイルやgcc、makeをゲストOSにインストールする事が必要です)
再起動エラーが起きたのは、ゲストOSがWindowsNT系の場合だったようですね。
WindowsをゲストOSにする時は、気をつけた方が良いようです。
No.13 ダメよー ダメダメ! 投稿日 2014/12/01 (Mon) 21:35 |
修正/削除 |
バージョン14から不具合だらけで現在18ですが修正されてません。
開発に力が無いのか不具合残したままバージョンアップを進めてます。
それでもしようしたい場合はゲストOSのコアは1個に指定してください
ここでゲストOSを軽くしようと複数コア割り当てるとゲストOSが再起動出来なくなります(フリーズする)
しかし1個割り当てだと当然ゲストOSの動作は激重になります。
2ヶ月も3ヶ月経過しても修正されないほど不具合放置するので
不都合があっても数ヶ月我慢出来る方のみご使用される事をお奨めします。
■追記
このレビュー記載してすぐに上記不具合が解消されたバージョンが出ました。(リリースノートにも記載されてる)
ただ私の環境では確かに再起動は可能になりましたがまた違う不具合が発生しています。(動画音声のひび割れが酷い)
やはり今のこのソフトの開発はまともに作成する技術がないのかもしれません。
No.12 Windows7 投稿日 2014/08/19 (Tue) 18:32 |
修正/削除 |
何!!
仮想マシン起動しナインだけど~
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